観てるだけでハッピーホルモンが溢れ出す恋愛ドラマ『Grey's Anatomy』
寒い。ここのところ寒いです。
つい先日まで心の友と呼ぶべき女性と
北海道に行っていたわけですが、その寒さとはまた違って東京はなんだか寒い。
何だか寒いと思う理由はわかってる。
おそらく、ぬくぬくまったりな出来事がないまま今週を終えそうなので
ハッピーホルモンである、オキシトシンあたりが足りていない。笑
というわけで、恋愛ドラマを観るだけでもハッピーホルモンは分泌されるそうなので
きゅんきゅんが止まらない名作、「グレイズ・アナトミー」より、主人公メレディスとデレクの胸きゅんなシーンに合わせて名台詞たちをご紹介。(寂しい)
過去にも何度かこのブログで登場した海外ドラマ「Grey's Anatomy」。
きっと今後何度でも登場すると思うのですが、それくらい演出、脚本、キャスト全てが素晴らしいです。
DVDもボックスでシーズン8まで持っていて、何度見返しても、結末分かってても泣ける。
メレディスとデレクの恋愛は山あり谷あり。
相手を思いやるあまり、本心を閉ざしがちなメレディスと何でもオープンにしたいデレク。正反対の二人が織りなす恋愛模様はとてもドラマチックだけど、なぜか共感の嵐。
アメリカで10年以上視聴率トップに君臨するドラマだけあって、セリフのひとつひとつも考えさせられるものばかり。
中でも、メレディスのセリフがとっても素敵。
『So pick me, choose me, love me.ー私を選んで、私を愛して。』
『I believe We could be extraordinary together rather than ordinary apart.
ー離ればなれでいてありふれた平凡な人になるより、二人一緒にいれば私たちは
特別な存在になれると信じたいの。』
『The point is we can't help who we fall in love with.
ー誰だって誰かに恋に落ちることを予期できないのよ』
『気持ちを伝えた?「愛してる」「あなた無しじゃ生きられない」「出会って人生が変わった」そう伝えた?
誰しも計画を立て、目標を作り、そこを目指す。でも目の前のことも見るべき、そして味わう。チャンスは今だけ。明日になれば消えているかも。』
うーん。自分で書いててまた色々と考えさせられてしまった。
グレイズアナトミー、また観直してハッピーホルモン分泌させておきましょう。笑
ではでは。